Happy birhtday to my dog
2001年8月5日今日はうちの犬の誕生日だった。生きてたら何歳になるんだろう。
同時に今日は、猫の母方の祖母の命日でもある。
そんな8月5日は涼しくて、午前に起きて、同時に眠り、気がついたら夕方だった。
先週金曜日に休みを取った猫は、家で作業をしようと思ってデータを送ったはよいけれど、案の定、一度もデータを開くことはなかったし、仕事の資料を見ることもなかった。
休みは、休むためにあるのだとは思うけど、月曜日、会社に行くのが怖かったり。いやまじで。
そんなことはさておき、この週末はよく寝た。
木曜の夜、父が不在と聞いた朝、
「友達のとこに泊まるかもぉ」
と言い置いて出勤。家に帰らず。計画的犯行。
金曜の朝は、起こしてんだかなんだか、起こしながら自分は眠っていて、送り出したあともずっと寝ていて。
汗をかいていたけど、気がついたときは14時だった。人の家でよくまあ・・・・。
そこから洗濯してちょっと片付けて、はるばる地元へUターン。久々の野球場のビールはおいしかった。野球は、観にいくと楽しいね。
そのあと駅前でAとお話。まあ、いろいろと。
土曜は昼まで寝て、午後、妹や母と買い物へ。スニーカー買ってもらっちゃった。らっきぃ。
その後、江戸川の花火大会。いいなあ。やっぱり。花火。夏は花火でしょう。うん。
ビールを飲んで、ご飯を食べて、ごろごろして、花火をみた。こんなにしゃーわせしてていいんだろか。
帰りに駅で別れるのがつまんなかった。かといって、このまままた向こうに行くわけにもいかず。
気持ちと現実とは時として反比例。
一緒にいたいとは思へども、本当にずっといられるわけもなく。
服が置いてあるのもかばんが置いてあるのも家だし、足りないものが多すぎる。じゃあそれを向こうにもそろえればいいとも思わない。
難しいところではある。
休みの日に、ビールを飲んで酔いながら、いちゃいちゃしてごろごろしてる、それはそれでよい。とても幸せではある。
がしかし、時として勉強したかったり本が読みたかったり、何も考えたくなかったり、ひとりになりたかったり、1人でベッド独占して寝たかったり。
holidayが永遠だとやっぱりboringなんだよね。
久々に、週末のすべてを自分のベッドで過ごした。自分のベッドはやっぱりいいなあ。ひとりだけど。いや、ひとりだからいいのかな。難しいところだ。
いつからか、言いたいのに言えないことが多くなった。きっと保身のためなんだろう。
言ってしまったら、聞いてしまったら、自分が知りたくないことを知らなくてはいけないだろうから。だったら、それを知らないまま、ないものとして生きていきたかったあの頃。
まあ結局、事実は事実ってことで、そこから目をそむけたぶんだけ、後になって痛い目を見たけれど。
あのあとから、いつも予防線を張るようになった。ひとつに依存しすぎて転ばないように、分散するようになった。
たぶん、自分の性格わかってたからかな。
寄りかかる対象があって、倒れないものならば、寄りかかりっぱなし。自分だけで立とうとしなくなる。
寄りかかるところがないのなら、自分で何とか立てるくせに。・・・いや、だめかな。誰かしらに頼ってた。
相手は、犬だったり猫だったり、女の子だったり男の人だったり、大人の人だったりと、まあいろいろで。
そのわりに、自分の本当の本音を出せてる人なんて数はとても少なかった。
最近、みんな見澄ましたように誘ってくる。
なぜ?
夏だからかな。
深い意味なんてないのは知ってる。
数ヶ月に一度、年に数回、飲んだり会ったり話したり。そういう付き合いで、もう何年も続いてる。
でも、最近、ほんとになんだか自信がなくて、ちょっと疲れ気味だったりする。
そんなわけで、そこまで手が回んないよ、って思ったりする自分がいて、まあなんて失礼な、と思いながら、誘いを断っている。
だって面倒なんだもん。
いま会いたいのはA、T美、K、Kちゃん、かな。
Oくんが結婚するらしいので、そのときにはまたみんな集まるんだろう。
数年ぶりに、楽しいことがあって、嬉しいことがあって。
なんか、こういう感覚忘れてたなあ。
もう少し先の見通しが立てば、いろいろと、また思うところはあるんだけどな。
あれも欲しくてこれも欲しくて。
でもその前に、今持ってるものを何とかしなくちゃな、とか。
最近、根本的に、何をいちばん望んでるのか考えちゃう。
上昇志向とか向上心とか、そういうのを捨てたいとは思わないけど、あまりに時間のない生活に、これでいいのか?って疑問符は常に消えない。
この先、自分はどうなりたいのか、何をしたいのか、結局は自分に返ってくることなんだけど。
だめだなあ、っていうのは口癖じゃないんだけど、だめだなあ、って思う。
他人が決めてくれた道を歩むのが当然だった時代ってのもあったんだろう。
女はこうあるべき、みたいな。
どう考えても、私はそういう道で、「出来た」女性にはなれなかっただろうけれど、何も考えなくていいなら、それもよかったかなあとか思ったり。
もちろん、いろいろ考えた女性もたくさんいたと思うし、決められていれば、それはそこで反発を感じた人も多かったと思うけど。
結局、現実逃避気味。
人が羨ましくて、みんながよく見えて、自分がいましていること以外ならなんでもいい。
そう思うときが多いんだけど、でも結局、今ここでのことがどうにもならないのに、よそへ行って他の事をしたって何も出来ないに決まってる。
それはなんとなく、わかる。
気が乗らないからとか、あの人がどうだとか、だって自分はこんなだし、とか。
言い訳しちゃいけないと思う。
逃げちゃいけないと思う。
夢じゃおなかはいっぱいにならないと思う。
・・・だけど、夢がなくちゃ、お腹がいっぱいでも幸せだと思えないのかもしれない。
今日も書きたいことがうまく書けないけど、明日は月曜日なので、寝ることにします。
年初に「毎日日記を書く」って言ってたけど、わりと難しいのね。継続って。
そういう「甘え」もよくないか。
あすからは1行でもいいから書いてみることにしよう。
・・・・・・・あんまり自信はないけれど。
同時に今日は、猫の母方の祖母の命日でもある。
そんな8月5日は涼しくて、午前に起きて、同時に眠り、気がついたら夕方だった。
先週金曜日に休みを取った猫は、家で作業をしようと思ってデータを送ったはよいけれど、案の定、一度もデータを開くことはなかったし、仕事の資料を見ることもなかった。
休みは、休むためにあるのだとは思うけど、月曜日、会社に行くのが怖かったり。いやまじで。
そんなことはさておき、この週末はよく寝た。
木曜の夜、父が不在と聞いた朝、
「友達のとこに泊まるかもぉ」
と言い置いて出勤。家に帰らず。計画的犯行。
金曜の朝は、起こしてんだかなんだか、起こしながら自分は眠っていて、送り出したあともずっと寝ていて。
汗をかいていたけど、気がついたときは14時だった。人の家でよくまあ・・・・。
そこから洗濯してちょっと片付けて、はるばる地元へUターン。久々の野球場のビールはおいしかった。野球は、観にいくと楽しいね。
そのあと駅前でAとお話。まあ、いろいろと。
土曜は昼まで寝て、午後、妹や母と買い物へ。スニーカー買ってもらっちゃった。らっきぃ。
その後、江戸川の花火大会。いいなあ。やっぱり。花火。夏は花火でしょう。うん。
ビールを飲んで、ご飯を食べて、ごろごろして、花火をみた。こんなにしゃーわせしてていいんだろか。
帰りに駅で別れるのがつまんなかった。かといって、このまままた向こうに行くわけにもいかず。
気持ちと現実とは時として反比例。
一緒にいたいとは思へども、本当にずっといられるわけもなく。
服が置いてあるのもかばんが置いてあるのも家だし、足りないものが多すぎる。じゃあそれを向こうにもそろえればいいとも思わない。
難しいところではある。
休みの日に、ビールを飲んで酔いながら、いちゃいちゃしてごろごろしてる、それはそれでよい。とても幸せではある。
がしかし、時として勉強したかったり本が読みたかったり、何も考えたくなかったり、ひとりになりたかったり、1人でベッド独占して寝たかったり。
holidayが永遠だとやっぱりboringなんだよね。
久々に、週末のすべてを自分のベッドで過ごした。自分のベッドはやっぱりいいなあ。ひとりだけど。いや、ひとりだからいいのかな。難しいところだ。
いつからか、言いたいのに言えないことが多くなった。きっと保身のためなんだろう。
言ってしまったら、聞いてしまったら、自分が知りたくないことを知らなくてはいけないだろうから。だったら、それを知らないまま、ないものとして生きていきたかったあの頃。
まあ結局、事実は事実ってことで、そこから目をそむけたぶんだけ、後になって痛い目を見たけれど。
あのあとから、いつも予防線を張るようになった。ひとつに依存しすぎて転ばないように、分散するようになった。
たぶん、自分の性格わかってたからかな。
寄りかかる対象があって、倒れないものならば、寄りかかりっぱなし。自分だけで立とうとしなくなる。
寄りかかるところがないのなら、自分で何とか立てるくせに。・・・いや、だめかな。誰かしらに頼ってた。
相手は、犬だったり猫だったり、女の子だったり男の人だったり、大人の人だったりと、まあいろいろで。
そのわりに、自分の本当の本音を出せてる人なんて数はとても少なかった。
最近、みんな見澄ましたように誘ってくる。
なぜ?
夏だからかな。
深い意味なんてないのは知ってる。
数ヶ月に一度、年に数回、飲んだり会ったり話したり。そういう付き合いで、もう何年も続いてる。
でも、最近、ほんとになんだか自信がなくて、ちょっと疲れ気味だったりする。
そんなわけで、そこまで手が回んないよ、って思ったりする自分がいて、まあなんて失礼な、と思いながら、誘いを断っている。
だって面倒なんだもん。
いま会いたいのはA、T美、K、Kちゃん、かな。
Oくんが結婚するらしいので、そのときにはまたみんな集まるんだろう。
数年ぶりに、楽しいことがあって、嬉しいことがあって。
なんか、こういう感覚忘れてたなあ。
もう少し先の見通しが立てば、いろいろと、また思うところはあるんだけどな。
あれも欲しくてこれも欲しくて。
でもその前に、今持ってるものを何とかしなくちゃな、とか。
最近、根本的に、何をいちばん望んでるのか考えちゃう。
上昇志向とか向上心とか、そういうのを捨てたいとは思わないけど、あまりに時間のない生活に、これでいいのか?って疑問符は常に消えない。
この先、自分はどうなりたいのか、何をしたいのか、結局は自分に返ってくることなんだけど。
だめだなあ、っていうのは口癖じゃないんだけど、だめだなあ、って思う。
他人が決めてくれた道を歩むのが当然だった時代ってのもあったんだろう。
女はこうあるべき、みたいな。
どう考えても、私はそういう道で、「出来た」女性にはなれなかっただろうけれど、何も考えなくていいなら、それもよかったかなあとか思ったり。
もちろん、いろいろ考えた女性もたくさんいたと思うし、決められていれば、それはそこで反発を感じた人も多かったと思うけど。
結局、現実逃避気味。
人が羨ましくて、みんながよく見えて、自分がいましていること以外ならなんでもいい。
そう思うときが多いんだけど、でも結局、今ここでのことがどうにもならないのに、よそへ行って他の事をしたって何も出来ないに決まってる。
それはなんとなく、わかる。
気が乗らないからとか、あの人がどうだとか、だって自分はこんなだし、とか。
言い訳しちゃいけないと思う。
逃げちゃいけないと思う。
夢じゃおなかはいっぱいにならないと思う。
・・・だけど、夢がなくちゃ、お腹がいっぱいでも幸せだと思えないのかもしれない。
今日も書きたいことがうまく書けないけど、明日は月曜日なので、寝ることにします。
年初に「毎日日記を書く」って言ってたけど、わりと難しいのね。継続って。
そういう「甘え」もよくないか。
あすからは1行でもいいから書いてみることにしよう。
・・・・・・・あんまり自信はないけれど。
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