PTSD
2001年7月3日_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/
それが理由で離婚した芸能人の方がいらっしゃいました。本当だとすれば、非常に辛い思いをしているのだと思います。
でも、ここは日記だから書いてしまうけど、私は、あの離婚理由は解せません。個人的に。
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飾りをつけてる意味も、ないんですけど。
最近、日記を書きたいけど書けない日々が続いている。それは、帰りが遅かったり、家にいなかったり、落ち着いた気持ちじゃなかったり、体力がなかったり、考えられなかったり、考えすぎてしまったり、そりゃあもう色々な理由があるのだけど。
日記は、自分のことを自分の思ったように、誰からの制約を受けることなく、誰に対しての気兼ねなく、ただ思うままに書けるところがよい。
理論だててなくても、わかりにくくても、そんなことはどうでもいいっていうことが嬉しい。
PTSDって、簡単に言うとトラウマ。
トラウマって、過去に受けた心の傷が、現在の何かの拍子に甦って、恐怖心を覚えたり、ひどいと日常生活に支障をきたしたりすること、って思うんだけど、合ってるのかな。
専門的なことはわからないけど、少なくとも私はそんなふうに解釈してる。
最近、仕事がいやと言うよりも、会社に行くのが怖くて会社に行きたくないってことがある。まあ、毎日そうなんだけど。
なぜだろう?って考えたら、ちょっと思い当たるふしがあった。
PTSD。
過去に、いわゆる「シカト」っていうのをされたことがある。1ヵ月半かそこらだったかな?いや、3ヶ月?もうよく覚えていないくらいだけれど。
中学1年の冬休みが明けて、次の学年になる前までだったように思う。
当時の担任と、部活の顧問は同じ教師だった。
しかも、内のクラスの女子10数人のうち、8人ぐらいは同じ部活の仲間だった。
そこでのシカトって、当時の猫にはけっこう強烈で、死にたいと思った。本気で。
しかも、それに気づいた教師は、ちっともかばっちゃくれなかった。誰も守ってくれなかった。
味方してくれたのは家族だけで、親だけは、たとえ猫が、殺人しても、きっと味方でいてくれるだろうって思った。そのくらい、家族はおまえの味方だから、って言ってくれた両親には感謝してる。
まぁ、いま現在生きていて、生きててよかったと思うし、死んじゃいけないとも思う。
けどね、気づいちゃった。
もともと私は、被害妄想系思想の持ち主なのかもしれない。でも、小さなマイナスが重なると、数字じゃないからプラスになれない。
どんどんネガティブになっていく。
会社でみんなが口を利かないのは通常日常フツーかも。でも、猫はこっち側にいるのに、デスクの向こう側で猫以外の人が口を利いているのを見て思った。
猫、浮いてる?
それとも、シカトされてる?
馬鹿だと思われるかもしれないけど、そう思ったら、過去に無視されたときと同じような感覚で体が妙な反応をしてることに気づいたりとか。
それとも、いま、仕事回せてないからって、そうやって言い訳しようとしてるだけなのかもしれないと思ったり。
ちょっと前まで、「彼、浮いてる」って言われてる人がいた。でも猫は、過去の経験上、彼のこと笑いながらも、どこかで本気で笑えてなかった。
こわかった。
人間が集団で暮らすと、必然的にいじめは発生する。これは、すごく自然なことだとは思うけど、私は、いじめられるのがすごく怖いし、誰かをいじめたりするのも怖い。
って思うのがひとつ。
あとは、
SSに悩まされている。
どうも、SSっていうイニシャルは鬼門らしい。
MM氏への依存度が高まるほどに、過去のトラウマと戦わなくちゃいけない気がする。
だけど、それを言ったら、MM氏は嫌がる。
たぶんね。
私の過去のライン上にあるものが、心の中にまだ巣食ってるんだろうか。それとも、都合のいいように話を作り上げようとしているだけなんだろうか。
どっちだろう。
とりあえず、過去のトラウマっていうのは、そう簡単に消えうるものではないってことは良くわかる。
だから、最初の芸能人の方のことも、
「何言ってんのこの人」
と思う反面、もしかしたらすごーく理解できたりして。
どうなんだろう。
あの日あの時あの場所であれを見つけて、
意識とともに自分がいるみたいだ、って感じたときは嬉しかった。そして意外だった。
でも、話したいことがあって、話したくないこともあって、聞きたいこともあって、でも怖くて聞けないことばっかりで、
結局、知らないうちに事が過ぎるのを待とうと思ったら、気がついたら取り返しのつかないことだったり。
最近、怖くて、ちょっとつらい。
って書いたら、Mは、いろいろ聞いてくれる?
いや、訊かないと気がすまない?
言いたくないと言ったら、それ以上は追求すまい。
と言うより、10数年前の彼が言ったように、猫は決して口を開かないのであきらめるのかもしれない。
そう。
トラウマと言えば、まだあった。
それって、だからなのかな。
ああ、顔を見て、話がしたい。
でも、まだ週半ば。
明日も仕事、しっかり行っとこう。
人と接することは、楽しくもあり、苦しくもあり。
今日の日記にはそう書いておこう。
それが理由で離婚した芸能人の方がいらっしゃいました。本当だとすれば、非常に辛い思いをしているのだと思います。
でも、ここは日記だから書いてしまうけど、私は、あの離婚理由は解せません。個人的に。
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飾りをつけてる意味も、ないんですけど。
最近、日記を書きたいけど書けない日々が続いている。それは、帰りが遅かったり、家にいなかったり、落ち着いた気持ちじゃなかったり、体力がなかったり、考えられなかったり、考えすぎてしまったり、そりゃあもう色々な理由があるのだけど。
日記は、自分のことを自分の思ったように、誰からの制約を受けることなく、誰に対しての気兼ねなく、ただ思うままに書けるところがよい。
理論だててなくても、わかりにくくても、そんなことはどうでもいいっていうことが嬉しい。
PTSDって、簡単に言うとトラウマ。
トラウマって、過去に受けた心の傷が、現在の何かの拍子に甦って、恐怖心を覚えたり、ひどいと日常生活に支障をきたしたりすること、って思うんだけど、合ってるのかな。
専門的なことはわからないけど、少なくとも私はそんなふうに解釈してる。
最近、仕事がいやと言うよりも、会社に行くのが怖くて会社に行きたくないってことがある。まあ、毎日そうなんだけど。
なぜだろう?って考えたら、ちょっと思い当たるふしがあった。
PTSD。
過去に、いわゆる「シカト」っていうのをされたことがある。1ヵ月半かそこらだったかな?いや、3ヶ月?もうよく覚えていないくらいだけれど。
中学1年の冬休みが明けて、次の学年になる前までだったように思う。
当時の担任と、部活の顧問は同じ教師だった。
しかも、内のクラスの女子10数人のうち、8人ぐらいは同じ部活の仲間だった。
そこでのシカトって、当時の猫にはけっこう強烈で、死にたいと思った。本気で。
しかも、それに気づいた教師は、ちっともかばっちゃくれなかった。誰も守ってくれなかった。
味方してくれたのは家族だけで、親だけは、たとえ猫が、殺人しても、きっと味方でいてくれるだろうって思った。そのくらい、家族はおまえの味方だから、って言ってくれた両親には感謝してる。
まぁ、いま現在生きていて、生きててよかったと思うし、死んじゃいけないとも思う。
けどね、気づいちゃった。
もともと私は、被害妄想系思想の持ち主なのかもしれない。でも、小さなマイナスが重なると、数字じゃないからプラスになれない。
どんどんネガティブになっていく。
会社でみんなが口を利かないのは通常日常フツーかも。でも、猫はこっち側にいるのに、デスクの向こう側で猫以外の人が口を利いているのを見て思った。
猫、浮いてる?
それとも、シカトされてる?
馬鹿だと思われるかもしれないけど、そう思ったら、過去に無視されたときと同じような感覚で体が妙な反応をしてることに気づいたりとか。
それとも、いま、仕事回せてないからって、そうやって言い訳しようとしてるだけなのかもしれないと思ったり。
ちょっと前まで、「彼、浮いてる」って言われてる人がいた。でも猫は、過去の経験上、彼のこと笑いながらも、どこかで本気で笑えてなかった。
こわかった。
人間が集団で暮らすと、必然的にいじめは発生する。これは、すごく自然なことだとは思うけど、私は、いじめられるのがすごく怖いし、誰かをいじめたりするのも怖い。
って思うのがひとつ。
あとは、
SSに悩まされている。
どうも、SSっていうイニシャルは鬼門らしい。
MM氏への依存度が高まるほどに、過去のトラウマと戦わなくちゃいけない気がする。
だけど、それを言ったら、MM氏は嫌がる。
たぶんね。
私の過去のライン上にあるものが、心の中にまだ巣食ってるんだろうか。それとも、都合のいいように話を作り上げようとしているだけなんだろうか。
どっちだろう。
とりあえず、過去のトラウマっていうのは、そう簡単に消えうるものではないってことは良くわかる。
だから、最初の芸能人の方のことも、
「何言ってんのこの人」
と思う反面、もしかしたらすごーく理解できたりして。
どうなんだろう。
あの日あの時あの場所であれを見つけて、
意識とともに自分がいるみたいだ、って感じたときは嬉しかった。そして意外だった。
でも、話したいことがあって、話したくないこともあって、聞きたいこともあって、でも怖くて聞けないことばっかりで、
結局、知らないうちに事が過ぎるのを待とうと思ったら、気がついたら取り返しのつかないことだったり。
最近、怖くて、ちょっとつらい。
って書いたら、Mは、いろいろ聞いてくれる?
いや、訊かないと気がすまない?
言いたくないと言ったら、それ以上は追求すまい。
と言うより、10数年前の彼が言ったように、猫は決して口を開かないのであきらめるのかもしれない。
そう。
トラウマと言えば、まだあった。
それって、だからなのかな。
ああ、顔を見て、話がしたい。
でも、まだ週半ば。
明日も仕事、しっかり行っとこう。
人と接することは、楽しくもあり、苦しくもあり。
今日の日記にはそう書いておこう。
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