長い1日 その2

なんだか、この週末は長かったようであっという間。


今朝までMと渋谷にいた。ちょっとだけビール飲んでカラオケ行った。そのまんま、朝までいた。

歌ったり、語ったり。
いつもオールするときは、3時とか4時とかには疲れてきてしまうのに、今日は気がついたら「もう5時?」とかで。

だって、止まらないからしょーがない。

途中、Hからメールが来た。
メール返せばよかったんだけど、気力がなくて。
ごめんね、と思ったり、もういいや、って重たく感じたり。
・・・また忘れちゃった。

なんでそうなったんだっけ？
さわった感触は覚えてるけど、最初、どうしてそうなったのか、またも思い出せない。

猫が手を出したんだっけ。
きっかけを覚えてない。

んでもいいや。
ぎゅーってされるの、すごいうれしい。

だってMに会いたいと思うんだもん。
でもHには会いたいと思わなかったんだもん。

逃げとか、色々あるのかもしれないけど。
朝の光を見て、カレー屋でスープご馳走になった。

歩きながら、初めてのことがあった。
「こんな簡単なことなんだけど、したことなかったね」
と猫が言ったら、Mは複雑な顔をした気がした。
気のせいかもしれないけどそうじゃないと思う。

改札の前でも、意外性のある、でもうれしいことが。うきゃー。どきどき。

山手線で品川乗り換え。アラームセットして寝る。
このへんから、うち帰るのちょっとコワくて。
怒られたらどうしよー。ううん、でも、昨夜電話したのに出なかったし。とか。

電車に乗ったら爆睡。7時20分ごろ家についた気がする。ちがったかな。寝たのが9時近かったから、逆算して・・・やっぱ8:20頃かな。もぉいいけど。時間は。


帰ったら、怒られなかったけど、なるべくお父さんを避けてしまった。なんて親不孝な娘。帰ってからお風呂に入り、両親の作ってくれた朝食をいただき、パジャマに着替えて就寝。ときに、9時。

部屋に戻ったら、Hからメールが入ってて。

気力がなく、とにかく、寝る。

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14時半起床。

起きたらHからメールと着信あり。でも、電話する元気がない。

今日は裕美の結婚式。高校の同級生達が集合する。

その前に、メールをいくつか書く。
Mあて、Hあて。

それを終えて、髪をアップすべくお支度。着ていくものは決めてある。髪が短いから、上手にアップできなくてお母さんに手伝ってもらった。

今後はお化粧、ってときにMに電話。髪きりにいくの？とか。そしたらPCが大変なことになっているとか。ありゃりゃりゃりゃ。

てか、起きてたん?眠くないん?

って思いながら、また想像は変な方向へ。
猫、やきもち妬かせたら右に出るものはいない気がする。

ま、おいといて。

電車で某ニューOホテルへ。友達の子は大きくなっていた。
友達の結婚式というのは、純粋に祝う、というのも確かにある。がしかし、加えて簡易同窓会というのもあり。新郎新婦がよそを回っている間、親しい友人の近況報告会になる。

今日はそこで、仕事の誘いをもらったのだが、非常に残念。断った。議員会館の中での仕事なんて、なかなかできないのに。でも、土日ででもよければ手伝うとは言っておいた。

でも、8月までの限定仕事だし。その先もあるし。

妊婦が二人いて、両方とも二人目。来月頃出産予定。次会う時は、頭数が増えるねえ。

ともあれ、既婚者みんな幸せそう。なにより。うん。で、独身組も、楽しそう。猫含めて。みんな仕事してて、(当然か?)充実してるみたい。いいことだ。

子ども抱いてるのはいいんだが、12kgの子どもは、慣れていない身には重い・・・。妊婦は7ヶ月のおなかを抱え、それを抱いていた。「うちの子より3kgも軽いもん」だって。母は強し。

おひらきになって、帰りはファミレスでお茶して解散。車が3台あったので、送ってもらった。Y子、ありがと。