またやっちゃった
2001年5月18日18日金曜日。非常に微妙な日になる予定だった。
・・・変な日本語だけど、でもそうだったの。
18日は、夕方には御茶ノ水に行って、そのまま直帰予定。たぶん定時の18時半には上がれる。
・・・で、誰と遊びに行こうかな〜〜〜〜♪
って思ってた。
週の初めは、Hが会いたがっていて、でも猫は会いたくなくて。とりあえずHに対しては
「当日連絡取り合って考えよう」
って返答してた。そして当日の朝も、Hからメールが入ってた。でもあいまいな返事。
だって、昨日からMのこと誘ってたんだもん。
なんだかわからないけど、会いたいんだもん。
猫じゃなくて、悪魔だなぁ。
小悪魔。ううん。
「絶対19時前には終わるから!」
って、元気よくメールして御茶ノ水に向かった。
あて先は、M。
----------------
そして翌週、そのメールを見るのが嫌になって削除しちゃうんだけどね。(書いているのは21日月曜日です)
----------------
御茶ノ水で所定の仕事を済ませ、さて、という時になって。
今週水曜日に言い渡された事業部譲渡のことで、KさんとT田さんとの3人で話し始めた。ほんっと、かなり深刻で。
でも、その話の始まる直前に、猫はMに留守電まで入れた。
「気が向いたら電話して−」
って。
二重、三重に誘ったにもかかわらず。
その場の流れとT田さんの真剣な表情に、思わず
「行きますか?」
って言ってるバカ猫がいた。
あとからAさんとC田さんも来ることになり、お店を探しているところにMから電話。
猫「いまどこ?」
M「いま会社出たー」
猫「あのね、ごめん。急にね、会社の人とね、飲むことになってね・・・・よかったら、一緒にどう?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・地雷・・・・・・・
踏んでるのは自分でわかった。
ああ、またこれで大事な人を無くすのか、と。でも、この場の雰囲気的に、引くに引けなくなっていて。
結局、Mに、ごめんなさいって言った。
ごめんなさい。
約束って、難しい。
誘って、返事がきていなければ約束は不成立か。不成立、つまり返事をもらっていなければ、誘ったほうからのドタキャンはありか?
いやー、なしでしょう、って気持ちは思うんだけどね。
-----------------------
(後日談)って思ったけど、土曜の深夜というか、日曜が始まるころというか、なぁんか、すげー腹立つ話をされた。これはまた、後に書きたいんだけど。
-----------------------
かなり後味の悪い電話を切って、T田さんにスマイル。お店を探す。
結局PRONTしか空いてなくて、T田さんととりあえずふたりトーク。
ほんっと、猫が思っているよりも事態はかなり深刻。初めて聞くことがたくさん。けど、T田さんは、猫が思っていた通り、いや、思った以上にしっかりした考えの子だった。
子、なんて言ったら失礼かな。
猫に対しても、力強いアドバイスをしてくれた。
すごくたくさん話した。3時間以上。
だけど、眠くてつらかった。木曜日、寝たの何時だったろう。
最後にAさんとC田さんが来た頃は、後40分で帰らないと終電が、っていう時刻。ふたりは食事をしていなので、食事。お話する雰囲気になるまで少しかかった。
なんせ、話題が重いもんだから、すらっと話が出てこないのね。
猫は思った。
部署が解散しようとどうなろうと、この人たちと、これからもお付き合いしたいなあって。
思ってるのは猫だけかもしれないんだけど。
電車の中でメールを打つ。
でも、なんか変な感じがしてた。
そして、帰ってきて、Hと話した記憶が。
なんか、携帯に来たメールで、妙に疲れる内容があったのかな。それとも、酔った勢いだったのかな。
どちらかは忘れたけど、電話をかけて話をした。なんであなたはそうなの?と。
Hのこと好きって言ってたわけだし、話せばわかるだろうとか思ってたし、ここまできたら、Hに悪いし、とか、本当にいろいろ思っていて。
それで電話して、すごくいろんなことを言った。
それはおかしいとか、私はこう思うのにとか。そしたら、Hは猫の気持ちじゃなく、他の女の子の気持ちを言って、その子ばっかりかばって、猫のこと考えてくれない。
じゃあ、そのときの猫の気持ちは?って聞いたら、また重ねてその子をかばう。
もぉなんか悲しくなってきて、この人本気で猫のこと好きとか思ってるの?って思えてきて、普通、好きなら相手のことを考えるでしょう、って言った。
猫が何か言うと、それじゃ彼女がどうとか、別れるのに俺は大変だとか、猫がハッキリしないなら別れないとか。
・・・・・・・・・・・・・わかった。
どうぞ末永く彼女とお幸せに。
もう、好きだから、っていうよりも、ほんと、疲れた。3、4回同じことを話しているうちに、嘘をついてる自分に気がついた。
意地とかいうより、疲れました。
待ってるなんて嘘だよなあ。
ほんの1ヵ月半前ぐらいなら本気だった言葉なのに。
そうやって疲れて、朝、空が明るくなった頃に電話を切って眠りました。だって、埒があかないんだもの。
猫、つかれた。ごめんね。
・・・変な日本語だけど、でもそうだったの。
18日は、夕方には御茶ノ水に行って、そのまま直帰予定。たぶん定時の18時半には上がれる。
・・・で、誰と遊びに行こうかな〜〜〜〜♪
って思ってた。
週の初めは、Hが会いたがっていて、でも猫は会いたくなくて。とりあえずHに対しては
「当日連絡取り合って考えよう」
って返答してた。そして当日の朝も、Hからメールが入ってた。でもあいまいな返事。
だって、昨日からMのこと誘ってたんだもん。
なんだかわからないけど、会いたいんだもん。
猫じゃなくて、悪魔だなぁ。
小悪魔。ううん。
「絶対19時前には終わるから!」
って、元気よくメールして御茶ノ水に向かった。
あて先は、M。
----------------
そして翌週、そのメールを見るのが嫌になって削除しちゃうんだけどね。(書いているのは21日月曜日です)
----------------
御茶ノ水で所定の仕事を済ませ、さて、という時になって。
今週水曜日に言い渡された事業部譲渡のことで、KさんとT田さんとの3人で話し始めた。ほんっと、かなり深刻で。
でも、その話の始まる直前に、猫はMに留守電まで入れた。
「気が向いたら電話して−」
って。
二重、三重に誘ったにもかかわらず。
その場の流れとT田さんの真剣な表情に、思わず
「行きますか?」
って言ってるバカ猫がいた。
あとからAさんとC田さんも来ることになり、お店を探しているところにMから電話。
猫「いまどこ?」
M「いま会社出たー」
猫「あのね、ごめん。急にね、会社の人とね、飲むことになってね・・・・よかったら、一緒にどう?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・地雷・・・・・・・
踏んでるのは自分でわかった。
ああ、またこれで大事な人を無くすのか、と。でも、この場の雰囲気的に、引くに引けなくなっていて。
結局、Mに、ごめんなさいって言った。
ごめんなさい。
約束って、難しい。
誘って、返事がきていなければ約束は不成立か。不成立、つまり返事をもらっていなければ、誘ったほうからのドタキャンはありか?
いやー、なしでしょう、って気持ちは思うんだけどね。
-----------------------
(後日談)って思ったけど、土曜の深夜というか、日曜が始まるころというか、なぁんか、すげー腹立つ話をされた。これはまた、後に書きたいんだけど。
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かなり後味の悪い電話を切って、T田さんにスマイル。お店を探す。
結局PRONTしか空いてなくて、T田さんととりあえずふたりトーク。
ほんっと、猫が思っているよりも事態はかなり深刻。初めて聞くことがたくさん。けど、T田さんは、猫が思っていた通り、いや、思った以上にしっかりした考えの子だった。
子、なんて言ったら失礼かな。
猫に対しても、力強いアドバイスをしてくれた。
すごくたくさん話した。3時間以上。
だけど、眠くてつらかった。木曜日、寝たの何時だったろう。
最後にAさんとC田さんが来た頃は、後40分で帰らないと終電が、っていう時刻。ふたりは食事をしていなので、食事。お話する雰囲気になるまで少しかかった。
なんせ、話題が重いもんだから、すらっと話が出てこないのね。
猫は思った。
部署が解散しようとどうなろうと、この人たちと、これからもお付き合いしたいなあって。
思ってるのは猫だけかもしれないんだけど。
電車の中でメールを打つ。
でも、なんか変な感じがしてた。
そして、帰ってきて、Hと話した記憶が。
なんか、携帯に来たメールで、妙に疲れる内容があったのかな。それとも、酔った勢いだったのかな。
どちらかは忘れたけど、電話をかけて話をした。なんであなたはそうなの?と。
Hのこと好きって言ってたわけだし、話せばわかるだろうとか思ってたし、ここまできたら、Hに悪いし、とか、本当にいろいろ思っていて。
それで電話して、すごくいろんなことを言った。
それはおかしいとか、私はこう思うのにとか。そしたら、Hは猫の気持ちじゃなく、他の女の子の気持ちを言って、その子ばっかりかばって、猫のこと考えてくれない。
じゃあ、そのときの猫の気持ちは?って聞いたら、また重ねてその子をかばう。
もぉなんか悲しくなってきて、この人本気で猫のこと好きとか思ってるの?って思えてきて、普通、好きなら相手のことを考えるでしょう、って言った。
猫が何か言うと、それじゃ彼女がどうとか、別れるのに俺は大変だとか、猫がハッキリしないなら別れないとか。
・・・・・・・・・・・・・わかった。
どうぞ末永く彼女とお幸せに。
もう、好きだから、っていうよりも、ほんと、疲れた。3、4回同じことを話しているうちに、嘘をついてる自分に気がついた。
意地とかいうより、疲れました。
待ってるなんて嘘だよなあ。
ほんの1ヵ月半前ぐらいなら本気だった言葉なのに。
そうやって疲れて、朝、空が明るくなった頃に電話を切って眠りました。だって、埒があかないんだもの。
猫、つかれた。ごめんね。
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