びっくりした2
2001年5月4日昨夜から今朝にかけて、Sと長電話。なんだか昨日は眠れなくて、この間の飲み残しの「膳」に再び手をつけはじめ、ちびちびやりながら夜中まで起きていた。
そしたらSのQがオンラインになったので話し始めた。ひさしぶりの、語り。しかもちょっとアルコール入り。
話が立て込んできて、電話することに。
親が留守なので、何時に寝ようと起きようと、はたまた何時に電話が鳴ろうとおっけー。
今朝までずっと、長電話。内容はSの彼女のこと。ま、いろいろあるよね。
Sは、昨日お誘いをくれたEと同じ年だった。オドロキ。
眠いので、夜が明けてから電話を切って、寝た。
寝ているさなか、何度か意識向こうで携帯の着信音。短いからメールかも。
でも、起きたら夕方の4時近かった気が。Aくんから飲みの誘いとMからのメール。そうだ。今日、急遽Mに会うことにしたんだっけ。
夕方、待ち合わせてMと会う。某所のスタバで、しらふだってのに熱く語ってた。今の私の状況その他。おもにHとのことについて。
とりあえず、約束どおり、餃子の王将に行くことにした。餃子定食って、12個も餃子があるの。くるしい。でも全部食べたけど。
つぎ。
ウイスキーの「膳」を求めて「庄や」へ。
おなかはいっぱいなので、即ボトルと氷セット。
すごい色んなことを話したけど、途中から、結局は同じことを繰り返した。
その途中、どういう前後からかは忘れたけれど、Mが、「もうわかってるかも知れないけど」って切り出した。
すごく、びっくりした。
と同時に、すごく嬉しかった。それと、ほんの少しだけ、やっぱりそうだったの?って思って、前、夜中にもらったメールの内容が思い出された。
涙が出た。
いつからだろう。
ふたりと会ったのは、去年の6月?
あれから、いくつかのグラデーションがあった。
あのころ、刹那的なこの関係、いつか破綻が来るだろうって予測してた。破綻じゃなければ終末、終焉、終息。
こんな楽しい関係は、いつまでも均衡を保てるはずがないと。そうは思いながら、とても楽しくて楽しくて仕方がなかったあの頃。
出会ったのは文字。その次は人。電話番号を教えあって、猫が携帯でメールを始めたのは出会った1ヵ月後だった。そう。その頃Mも、新しい携帯電話を買ったんだっけ。
・・・・
そんなことはいいんだけど。
・・・・・ウイスキーの飲みすぎで、その後つぶれました。
次の記憶。トイレでへたり込んで、げーげー吐いてた。その次の記憶。ゴミ袋の脇で吐いていたら、服が汚れる、ってMに動かされた。
このへんまでは、映像が伴っている。
さらにその次の記憶。
「吐くもの吐いたから大丈夫です」
っていうMの声。ここまでくると、音声のみ。
たぶんタクシーに乗ったんだと思うけど、そこで一瞬こみ上げた。が、大丈夫だった。
最後の記憶。
オバちゃんの声がして、両脇を抱えられて引きずられて移動した。
回復した記憶。
ちょっといい感触と、I just called to say I love you.
気がついたら湯島にいたらしく、顔を洗って歯を磨いて再び寝る。
・・・が、眠らず。
なんというか。
願望叶って、非常に幸せな気持ちだった。
本当なら背徳なキモチにならないといけない要素もあるのかもしれないけど、それを微塵も感じないのって悪いことなんだろうか。
すごく、安心できた。
ひさびさに、気持ちが入ったキスをした気がする。
いつからだろう。どっちも好きで、どっちが好きなのかわからなくなったのは。
でも、最初にHのことを好きだって言ってたのに、途中からMのこと好きって言うのはいけないことなのかな、とか。
ってか、Mは、私のことなんか相手にしていないと思っていた。
本人にも話してしまったけど、前からこうなりたいと言う願望はあった。ただ、実現するには色々と壁がありすぎて。
でも、いいの。
すごく、キモチとして、うれしかった。
つぶれて醜態さらしたのは予想外で情けないけど、まあ、いいや。ありがとう。
でも、これからが問題かも。
そしたらSのQがオンラインになったので話し始めた。ひさしぶりの、語り。しかもちょっとアルコール入り。
話が立て込んできて、電話することに。
親が留守なので、何時に寝ようと起きようと、はたまた何時に電話が鳴ろうとおっけー。
今朝までずっと、長電話。内容はSの彼女のこと。ま、いろいろあるよね。
Sは、昨日お誘いをくれたEと同じ年だった。オドロキ。
眠いので、夜が明けてから電話を切って、寝た。
寝ているさなか、何度か意識向こうで携帯の着信音。短いからメールかも。
でも、起きたら夕方の4時近かった気が。Aくんから飲みの誘いとMからのメール。そうだ。今日、急遽Mに会うことにしたんだっけ。
夕方、待ち合わせてMと会う。某所のスタバで、しらふだってのに熱く語ってた。今の私の状況その他。おもにHとのことについて。
とりあえず、約束どおり、餃子の王将に行くことにした。餃子定食って、12個も餃子があるの。くるしい。でも全部食べたけど。
つぎ。
ウイスキーの「膳」を求めて「庄や」へ。
おなかはいっぱいなので、即ボトルと氷セット。
すごい色んなことを話したけど、途中から、結局は同じことを繰り返した。
その途中、どういう前後からかは忘れたけれど、Mが、「もうわかってるかも知れないけど」って切り出した。
すごく、びっくりした。
と同時に、すごく嬉しかった。それと、ほんの少しだけ、やっぱりそうだったの?って思って、前、夜中にもらったメールの内容が思い出された。
涙が出た。
いつからだろう。
ふたりと会ったのは、去年の6月?
あれから、いくつかのグラデーションがあった。
あのころ、刹那的なこの関係、いつか破綻が来るだろうって予測してた。破綻じゃなければ終末、終焉、終息。
こんな楽しい関係は、いつまでも均衡を保てるはずがないと。そうは思いながら、とても楽しくて楽しくて仕方がなかったあの頃。
出会ったのは文字。その次は人。電話番号を教えあって、猫が携帯でメールを始めたのは出会った1ヵ月後だった。そう。その頃Mも、新しい携帯電話を買ったんだっけ。
・・・・
そんなことはいいんだけど。
・・・・・ウイスキーの飲みすぎで、その後つぶれました。
次の記憶。トイレでへたり込んで、げーげー吐いてた。その次の記憶。ゴミ袋の脇で吐いていたら、服が汚れる、ってMに動かされた。
このへんまでは、映像が伴っている。
さらにその次の記憶。
「吐くもの吐いたから大丈夫です」
っていうMの声。ここまでくると、音声のみ。
たぶんタクシーに乗ったんだと思うけど、そこで一瞬こみ上げた。が、大丈夫だった。
最後の記憶。
オバちゃんの声がして、両脇を抱えられて引きずられて移動した。
回復した記憶。
ちょっといい感触と、I just called to say I love you.
気がついたら湯島にいたらしく、顔を洗って歯を磨いて再び寝る。
・・・が、眠らず。
なんというか。
願望叶って、非常に幸せな気持ちだった。
本当なら背徳なキモチにならないといけない要素もあるのかもしれないけど、それを微塵も感じないのって悪いことなんだろうか。
すごく、安心できた。
ひさびさに、気持ちが入ったキスをした気がする。
いつからだろう。どっちも好きで、どっちが好きなのかわからなくなったのは。
でも、最初にHのことを好きだって言ってたのに、途中からMのこと好きって言うのはいけないことなのかな、とか。
ってか、Mは、私のことなんか相手にしていないと思っていた。
本人にも話してしまったけど、前からこうなりたいと言う願望はあった。ただ、実現するには色々と壁がありすぎて。
でも、いいの。
すごく、キモチとして、うれしかった。
つぶれて醜態さらしたのは予想外で情けないけど、まあ、いいや。ありがとう。
でも、これからが問題かも。
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